天邪鬼なカマキリ

ポケモンのことを中心に色々書いていきます

【最高1812】WCS2018レート 使用構築 ラグウォーグル雨パ

先日ナッシュビル(=アメリカ)で行われた世界大会が終わって、「VGC2017」も完全に幕を閉じました。今月4日からはWCSレートが「VGC2018」のレギュレーションとなって新たな戦いが繰り広げられるということで、今回は、僕が今までWCSレートで使ってきたptを "書き収め" という形でブログに綴っていきます。

 

【パーティ】f:id:korutaka_poke:20180901220749p:plain

ポケモン

性格

技1

技2

技3

技4

持ち物

特性

ニョロトノ

穏やか

ねっとう

てだすけ

ほろびのうた

まもる

脱出ボタン

あめふらし

ラグラージ

意地っ張り

じしん

たきのぼり

れいとうパンチ

まもる

ラグラージナイト

しめりけ

ガオガエン

意地っ張り

ねこだまし

とんぼがえり

はたきおとす

フレアドライブ

突撃チョッキ

いかく

ウォーグル

陽気

ブレイブバード

おんがえし

ばかぢから

とんぼがえり

こだわりスカーフ

まけんき

カプ・コケコ

臆病

かみなり

マジカルシャイン

ちょうはつ

まもる

デンキZ

エレキメイカ

モロバレル

生意気

いかりのこな

キノコのほうし

エナジーボール

まもる

フィラの実

さいせいりょく

 

QRレンタルパーティ】

https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-446F-9F55

 

【構築経緯】

「WCS2017」ルールが発表されて、メガ進化が使えることが判明したのでORAS時代から使ってたメガラグラージを採用するところからスタート。

雨要因としては、耐久があって滅びで相手を強制突破できるニョロトノで確定。

カプ・コケコは雨とのシナジーが良いかみなり持ちでZを消費したあとも高火力で殴っていけそうだったので採用。また、挑発を持っていてポリ2始動やメンハ未保持の甘えたトリパ対策にもなりそうと考えた。

ptを組み始めた当時は

ガオガエン→Aペルシアン ウォーグルメガボーマンダ モロバレル→鉢巻ナットレイ

だったが、ランドロスメガリザードンYが大量発生してたので、まけんき持ち かつ とんぼ返りで天候を変えられるウォーグルと(鉢巻)ナットレイではできることが限られてきて対雨パ対策としては弱いと感じたので、ぺリッパーの暴風やミズZを吸えるDに厚く振ったモロバレルを採用。

VGC2017でアマージョが活躍したことから、試しに採用してみたけど自分には使えこなせなかったのは内緒

その後、威嚇ガオガエンが解禁されてナットレイを中心とした草対策として組み込んだ。

 

【個別解説】

ニョロトノ

性格:おだやか 持ち物:だっしゅつボタン 特性:あめふらし

実数値:197-×-116-111-144-91

技:ねっとう てだすけ ほろびのうた まもる

 

ORAS時代に使っていたニョロトノを少し改変したもの。

元の調整はこちら

ニョロトノ : ダブル雨パ 脱出ニョロトノ|ポケモン育成論ORAS・XY|ポケモン徹底攻略

B:第7世代A+252メガガルーラのおやこあいすてみタックルを確定耐え

D:エレキフィールド下で火力補正無しC252コケコの10万ボルトを確定耐え

 

基本的に後投げ。天気を変えてから脱出してアタッカーに繋いでいく。

優秀すぎる耐久力でほとんどの攻撃を耐えて戻ることができ、天候を奪われた時でもすぐに取り返すことができる。ボタン消費後も置物になることが少なく、てだすけで火力アップを狙ったり、クレセリアテッカグヤなどの要塞を滅ばせられる。

意外と長生きするので使いやすかった。

 

 

ラグラージ

性格:いじっぱり 持ち物:ラグラージナイト 特性:しめりけ

実数値:175-178-110-×-115-108

技:じしん たきのぼり れいとうパンチ まもる

メガ後

実数値:175-222-130-×-135-118

 

このptのエース。こちらも後投げが多く、ニョロトノの後ろからだとかウォーグルに飛んでくる電気技を無効化しながら投げられるので威嚇を受けずに無償降臨できることも少なくない。

雨下のたきのぼりの威力は凄まじく、並の耐久力のポケモンでは受けられない。ニョロトノにてだすけをしてもらった状態だとH252テッカグヤに対して184~217ダメージ与えることができ、乱数1発(43.7%)となる。

じしん、たきのぼりだけではブルルやモロバレルへの打点が無くなってしまうのでれいとうパンチを採用していて、H252ブルルには5~6割、HB特化モロバレルでも4~5割程度入る。

WCSレート開始直後は、大爆発→トリルという展開をしてくるptが少なからず存在していたので特性しめりけはだいぶ役に立った。(と思いたい)

 

ガオガエン

性格:いじっぱり 持ち物:とつげきチョッキ 特性:いかく

実数値:201-176-111-×-116-83

技:ねこだまし とんぼがえり はたきおとす フレアドライブ

 

ねこだましラグラージウォーグルをサポートしたり、このptが苦手とする草(特にナットレイ)を倒す役割。チョッキのおかげで+C252ルンパッパの雨下ねっとうを余裕で耐えたり、+C252珠テテフのムンフォを2耐えしたりとなかなかの耐久。雨とフレドラは相性が良くないのは事実だが、それでも炎打点を持ってるのは強かった。ねこだましととんぼがえりが使えるので、1ターンくらいプレミしても立て直しが容易になるのが最大の強み。ポリ2やラッキーなどの輝石持ちにもはたきおとすを打って耐久ダウンを狙える。こちらも器用な動きが出来て使いやすかった。

ウォーグル

性格:ようき 持ち物:こだわりスカーフ 特性:まけんき

実数値:175-175-95-×-96-145

技:ブレイブバード おんがえし ばかぢから とんぼがえり

 

このptの裏エースで主に先発担当。ランドロスガオガエンの威嚇を受けてまけんき発動を狙う。まけんき1回発動しただけでもばかぢからでガオガエンを落とすことが出来たり、てだすけとおんがえしを合わせることでランドロスやコケコなどを持っていけるほどの火力がでる。このptでルンパッパに唯一抜群が取れるポケモンだが、雨下で対面だと勝てないのでねこだましと合わせたり、後から出てきたところを狙う。(そもそもルンパッパの数が少ないのでそれほど気にする必要も無い気がする)

性格が意地っ張りなら威嚇1回でランドロスを倒せなくもないが、それだと準速スカーフランドロスを抜けないので陽気を採用している。(最速スカーフは知らん)

 

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カプ・コケコ

性格:おくびょう 持ち物:デンキZ 特性:エレキメイカ

実数値:145-×-105-147-96-200

技:かみなり マジカルシャイン ちょうはつ まもる

 

WCSレート初期の頃は「コケコのZ10万耐え調整」というのをちょくちょく見た(特にガルーラ)ので、そいつらを吹っ飛ばせるZかみなりを採用している。構築経緯でも書いたが、雨パとかみなりとの相性は抜群だということ、雨が降っている限り命中安定のお手軽高火力をぶっぱなせるということが強かった。ちょうはつはトリル持ちに打てるのは勿論だが、サンダーに打って追い風を阻止したり、ドーブルやラッキーなどの補助技を使うポケモンを一時的に足止めしたり出来たのでまあまあ使いやすかった。

 

モロバレル

性格:なまいき 持ち物:フィラの実 特性:さいせいりょく

実数値:221-×-113-105-121-31

技:いかりのこな キノコのほうし エナジーボール まもる

 

調整はこちらを丸々パ〇リました。

http://26-ganger.hatenablog.com/entry/2018/07/10/130908

 

対雨パと対トリル用のポケモン。攻撃技がエナジーボールなのは相手のメガラグラージを落とせるため。H252振りでも確定で持っていける。なぜか警戒されないのでバンバン倒せていけるのが最高に気持ち良い。守るの存在だが、集中砲火を避けたり、メガリザードンYに天候を取られて炎技が飛んできても、守れれば次のターンに雨降らせて耐えて眠らせられるっていう動きも出来るので個人的には好き。

 

【選出】

〈基本選出〉

先発:カプ・コケコ+ウォーグル

後発:ニョロトノ+ラグラージ

 

相手の初手がリザードンや特性始動の天候要因だった場合は、ウォーグルはそのポケモンにとんぼがえりを打って天候奪還を狙う。その後、ニョロトノ降臨→ボタン発動→ラグラージ無償降臨という流れで雨が降ってる状態で威嚇を受けていないラグラージが場にいるという状況を2ターン目までに作ることが出来る。

コケコの隣で目混るしく交換している間、コケコはZかみなりで相手をぶっぱなしたり、めんどくさいポケモンをちょうはつで止めたりしてラグラージがさらに動きやすくなるようにする。

コケコに飛んでくる地面技やラグラージの巻きこみ地震を避けるためにウォーグルと交換して、雨下でラグウォーグルの盤面を作ることが出来れば完璧。

 

•対トリル パターン1

先発:カプ・コケコ+ガオガエン

後発:ニョロトノ+モロバレル

 

こちらは相手のトリックルームを利用していくことも出来るし、コケコのZかみなりとガオガエンのはたきおとすでトリル要因に集中砲火を浴びさせて倒すことも出来る。基本的には2匹はコケコとガオガエンで倒して、残り2匹をニョロトノのほろびのうたで倒す。初手にエレキフィールドを展開するポケモンを置いているので、モロバレルを動かすときは注意する必要。

 

•対トリル パターン2

先発:カプ・コケコ+ラグラージ

後発:ニョロトノ+モロバレル or ガオガエン

 

こちらは相手のトリックルームを完全に封じて雨パで攻めていくタイプ。所謂スイッチトリルに対しての選出。トリックルームはコケコのちょうはつで止め、〈基本選出〉と同じような動きをする。相手にナットレイがいる場合は確定でガオガエン、その他の場合は相手のptによってモロバレルガオガエンの選択となる。

 

•対雨パ

先発:カプ・コケコ+ガオガエン

後発:モロバレル+ウォーグル

 

初手ねこだまし+Zかみなりで展開していくが、なかなかそのような展開ならない事が多い。2匹とも地面が通るので、相手の初手にラグラージがいたらどちらかと交換してエナジーボールで倒す。モロバレルエナジーボールメガラグラージが倒せることはあまり認知されていない(警戒されない)ので強気に動かしていくのが吉。

 

•対テテフグロス

先発:ウォーグル+ラグラージ

後発:ガオガエン+ニョロトノ

 

テテフグロスには天候要因が入っていることが多いのでこの並びで投げる。相手が素直にテテフグロスで投げてきたならば雨を降らせてラグラージで殴っていくのが理想だが、トリトドンがいる場合は注意が必要。どちらにしろ、雨下でウォーグルラグラージが並んでいる状態であれば大抵は楽に突破できる。

 

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こちらのptはWCSルールだけではなく、ダブルでも充分戦えるptです。画像はダブルレートのランキングで、このときが自分の最高レートでした。(WCSの記事なのに最高はダブレとかいう←)